赤ちゃんに「上手だね~」と言ってはいけない理由

こんにちは。
横浜市神奈川区のベビーサインサロン*ベイビーリンのHirocoです。

久々のコラムです。

皆さんは、日々自分のお子様が何かを達成した時、どんなふうに声をかけていますか?

先日の体験会でも例としてお話ししましたが、大半の方は

「上手だね~!」(パチパチパチ)

ではないでしょうか?

でも、できれば

「上手だね!」と声をかけないで

「できたね!ニコニコ」と認めてあげるほうが良い

ってご存知でしょうか?

自己肯定感に関する書籍や情報が多い最近では、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。

どういうことかと申しますと・・・

上手だね!→ 成果物、結果が素晴らしいものであること
できたね!→ 本人の努力や思考が伴った結果、成果物が出来上がったり、成功したこと

を褒めているという違いがあるんだそうです。

細かいようですが、確かにそうですよねっ!

つまり、「上手だね!」はそこにたどり着くまでのプロセスはどうあれ、結果が素晴らしくできたことにフォーカスしすぎている。

目的のためなら手段をえらばない。
プロセスなんてどうでもいい、結果が全て!

そういう思考の方もいらっしゃるかもしれませんので、その場合は口出しはしませんがキョロキョロできれば、結果に行きつくまでの努力やプロセスなどを学び、生きる力として意欲を育ててあげたいと思う方が多いのではないでしょうか。

私も正直、ついつい「上手だね!」は口から出てしまいます。

決していけない言葉ではないですからね。

褒めることは良いことですし・・・

でも、長い育児生活、人間生活の中で、ちょっとだけ丁寧に生きていこうとするならば、

「できたね」

と認めてあげる瞬間が多いほうが、より豊かな感情を育むことができるかもしれません。

前置きが長くなりましたが、実はこれは、ベビーサイン育児の過程でも同じようなことが当てはまります。

ベビーサイン教室はサインをお伝えする場所、と捉えられがちですが、そうではありません。

赤ちゃんとお母さん、ご家族の方たちのコミュニケーションを豊かにするためのお手伝いをしています。

サインをきれいな形でたくさん返してくれるようになることだけが大切なのではありません。

もちろん、語彙がたくさんの方がより詳しく、より確実に気持ちが伝えられることは確かです。

ですが、その結果結論(=サインが返ってきた!)だけではなく、習得のプロセスも楽しんで、思い出として残していきながらベビーサイン育児を実践してほしいと願っています。

そのためには、発達や月齢に合わせたちょっとしたコツや知識が必要になってくるので、クラスを開講することで、きめ細かいフォローを行っています。

ベイビーリンは赤ちゃんとお母さんのベビーサイン育児をクリエイター視点でお手伝いします。

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