ジェンダーロールの押し付けをしない育児

こんばんは。
横浜市神奈川区のベビーサインサロン*ベイビーリンのHirocoです。

本日もご訪問、ありがとうございます。

突然ですがみなさま、予防接種の注射の際、赤ちゃんが泣いてしまった経験ってありますか?


そんな時、赤ちゃんに何て声をかけていますか?(特に男の子!)

「大丈夫、痛くないよ」

「ちょっと我慢ね」

「ごめんね」

「すぐ終わるから」

色々あると思いますが、我が家では、



 「痛いよね、泣いていいよ」

と言っています。

ある時、泣いてしまった息子に対して義母が

「泣かないの!男の子なんだから!」(激励)

といったんですが、これ、私一番嫌いです。

(体験会でも毎回お話していますが、これでも同居嫁として関係は概ね良好です→義実家とのお付き合いの小ネタに関してはまた改めて)

世界ではジェンダーフリーな子育てが主流な現代に、甚だ時代遅れな日本独特のセリフだと思います。

男性は泣いてはいけないんですか?

感情を表に出してはいけないんですか?

そんなことを小さいうちから教えても、悪影響しかありません。

まさに、言いたいことも言えないこんな世の中じゃ・・・音譜になってしまいます。
(年齢がバレますね)

それはさておき、

痛いけれど、予防のためにしたほうがいい注射があること、
そのメリットデメリットをわかった上で、診察室に自分から向かえること、
 痛くて辛い時は誰にでもあって、涙を流すことは決して悪いことではないということ

そんなことがわかるように教えてあげるほうが大事ではないでしょうか。

そこに男性も女性も関係ないですよね。

私は何も、女性もスカートをやめてパンツスタイルに統一しよう!とか、何もかも男女の格差をなくして平等にしようとか、そういうことを言っているのではありません。

男女の身体の違いや、向き不向きなどはもちろん考慮されるべきです。

ですが、男らしさ、女らしさ、などという個人によって違う価値観を他人に押し付けるのをやめてほしいのです。

例えば、ピンク色が好きな女性はたくさんいると思うのですが、本当に、心から自分で選択してその色が好きかと聞かれたら、そうではない方も多いと思うんです。

女性向けだから・・・
女性が多く使うから・・・
女性に渡すものだから・・・

という安易な理由で、とりあえずピンクにしておけばいいだろう!という考えで作られているものが世の中に溢れた結果(ジェンダーロールの押し付け)、【ピンク=女性向け→可愛い】と思っている人が多いのも事実です。

実際私は、そのピンクがアート的にマッチしていれば使いたいと思いますが、基本的にはあまりいい印象は持っていない色ですね。

同じ理由で、ベビー系教室のブログや、そのコンサルなんかをされている方のブログで、全面にピンクを推しだしている人はあまり信用していません。

企業のテーマカラーだったり、ご本人がピンクが好きだから!という理由なら全然問題ないのですが

「産後のお母さん(=女性)が好む色だから」
 「自分(女性)の姿が優し【そう】にみえるから」
 「自分の教室が癒しの空間であるかのようにみえるから」

という理由で策略的に使っている方がいらっしゃるので、そういう方は、結果、ジェンダーロールの押し付けをお教室の中でいともナチュラルにしてくる可能性があります。

ジェンダーフリー育児に関しては、賛成派反対派もちろんあると思いますので、気にならない方は問題ありませんが、こんなはずじゃなかったとならないようにだけお気をつけくださいね。

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